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スポーツテーピング講座

スポーツテーピングの考え方から基礎テクニック、巻き方までわかりやすくご紹介します。

考え方とその効果

テーピングの考え方

スポーツテーピングは、指や手首、足などの関節に巻いて傷害を受けやすい部位を補強、その動きを制限することでケガや傷害を予防し、再発を防ぐ目的で行われます。ギプスのように関節をガチガチに固めるのではなく、プレーに支障を来さない範囲で、無理な力が加わっても、ネンザを起こすような関節の動きを制限するものです。

一度ケガをすると、カラダを動かすことによってまたケガをするのではないかという不安が残ることがあります。そうなるとプレーに集中できないばかりか、本来持っている力も十分に発揮することはできません。でもテーピングをすると心理的な安心感が出てくるため、プレーに集中することができます。

しかし過度の期待は禁物です。テーピングをしたからといってケガが治るわけではなく、絶対にケガをしないというわけでもありません。テーピングをすることで、ケガをしないですむか、万が一ケガをしても軽度ですむようにするためのものだということをお忘れなく。

スポーツテーピングの目的

● ケガを予防する

スポーツの種類によって、ケガの起こりやすい部位が異なります。テーピングはこうした部位を補強し、ケガの発生を予防する効果があります。

● ケガの再発を防ぐ

以前にケガをした部位は、再発しやすくなっています。テーピングはこうした部位を補強し、保護する効果があります。また、医療機関を受診するまでの応急処置としてテーピングを行う場合もあります。

スポーツテーピングの3つの効果

1. 可動範囲が制限できる

ねんざ、靱帯損傷、脱臼などは、その部位が正常な範囲を超えてしまった結果、起こる障害です。このようなケガを防止するには、テーピングによる可動範囲の制限が効果的です。

2. 傷害を受けて弱くなった部位を補強できる

ケガをして弱くなった関節や筋肉、靱帯、腱などにテーピングをすると、その部位を補強することができます。これはケガの再発予防に効果的です。

3. ケガへの恐怖感を軽減できる

過去にケガをしたプレーヤーは、ケガに対する恐怖を抱くことがあります。受傷部位を補強、保護することで、安心感が生まれ、思い切りプレーできるようになります。



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