スポーツテーピングの考え方から基礎テクニック、巻き方までわかりやすくご紹介します。
大きくわけて「非伸縮性テープ」と「伸縮性テープ」があります。非伸縮性テープは、主に関節の可動域を制限するために用いられます。伸縮性は、関節運動の大きい部位や柔軟性を必要とする部位に使用します。
剥がしやすくするためのリムーバースプレーもありますが、あらかじめ患部の毛を剃った方がいいでしょう。その方がテーピングの効果も高まります。また、テーピングの下地に巻くアンダーラップを使用すれば、肌がかぶれにくく、剥離時の不快な痛みを防ぐことができます。
原則として、自分でテーピングをするのはおすすめできません。一人でテーピングをすると、姿勢が不自然になるため、効果的に巻くのが難しいからです。トレーナーに頼むか、選手同士で巻き合うといいでしょう。
そんなことはありません。スターアップの場合、1本のテープが耐える重さは約25キロです。体格のいい人、体重のある人なら、本数を増して巻いた方が効果的です。
身体の線に沿わせて、無理なくテープの流れに素直に巻くとシワやたるみは出ません。また、テープの持ち方が間違っていると、巻きづらく、シワやたるみの原因となります。右手にロールを持って、人差し指を巻き芯に差し込み、左手でテープを引っ張ってロールを転がすように引き出しましょう。
もちろんです。ケガによる関節の痛みや、慢性的な足腰の痛みなどの症状には、伸縮性テープを使用して、痛みの発生を予防する事ができます。
スポーツ終了後には取り除くようにおすすめしています。ただし、血行の障害や過度の圧迫が感じられる時は、躊躇なく取り外しましょう。